牧草地03
従来では預貯金が資産運用の一般的な方法でしたが、近年では資産運用の方法にはさまざまな種類が存在しています。金融の分野では規制緩和が進められていますが、その影響を受けて金融機関や金融業者間の競争が激しくなっています。
従来のような預貯金による資産運用では、どこの銀行にお金を預け入れていてもほとんど変わりのない利息を受け取ることができました。個人が何も考えずとも銀行側が資産運用を行い、収益の一部を利息として支払ってくれていたのです。
しかし、近年の規制緩和によって銀行や金融業者ではさまざまな金融商品を取り扱うことが認められるようになっています。どこの銀行や金融業者でも独自に新しく金融商品を開発・販売を行なっていますが、その結果、個人が資産の運用先として選ぶことのできる選択肢の幅が拡がっています。運用次第では非常に高いリターンを期待できるのです。
しかしながら、現在販売されている金融商品の中には預貯金のように元本が保障されておらず、リスクの高いものも少なからず存在しています。高リターンが期待できる金融商品には当然のことながらそれなりのリスクがあります。
これからの時代では個人が自由に資産の運用先を選択できるというメリットがある反面、自分で銀行や金融業者の信頼性や安全性をチェックしていく必要があることを忘れないようにしなければなりません。